2014/04/25 Fri 強いカープを体現してる菊池の好走塁

サードファールフライからのタッチアップとかwww
草生やすしかない異次元のプレイだよね(笑)

ただ、菊池のすごいところは、一見無茶をしているようで走塁判断が抜群に良い。
菊池の積極走塁でアウトになったのは、本当に見たこと無いかも？
盗塁はよく失敗してるけど(笑)
菊池のあのプレイ、あの走塁、あの脚力が、相手チームに与える影響たるは…

その前のセーフティバントだって、ピッチャーが落ち着いて処理すれば、普通にアウトだったと思う。
いや、実際は際どいはずなんだけど、なんか雰囲気アウトにされかねないというか(汗)
が、菊池のあの脚力は、他の11球団に認知されてるから、みんなが焦る。
で、焦った挙句にエラーになるという。
まさに、カープにとっては好循環(笑)

セーフティバント・一塁→ファールフライタッチアップ・二塁→ヒット・一・三塁→犠牲フライ・ホームイン。
何という事でしょう(笑)
すごく効率がいいとしか(笑)

実は、こういう野球、すごく懐かしく感じます。
古葉監督が率いていた時代のカープは、まさにこういう野球を全員でやっていた印象。
だから、「カープが強い＝次の塁への意識の高さと投手力」といった感じなんだよね。
で、今野手では一人、その強いカープを体現してる選手が菊池というわけで。

今年、もし優勝できたら(イヤ優勝するんだけど)、投手陣と菊池が優勝の立役者といっても過言じゃないね！

昨日の解説でもあった江本の発言
「いまの走塁はシーズン後半に取っておくべきだった。これからはどの球団も警戒して来ますよ。」
なおカープは批判するが、菊池はベタ褒め

中継を見てた嫁が「カープのこと見下すわ、ネガ発言ばっかだわで気分悪い！」と江本に怒り心頭でした。
同時に「でも、菊池のことはベタ褒めしてるんだけど、江本は菊池のこと好きなの？」と首かしげてた（笑）

最後は、よそのサイトで見つけてきた良コメントを紹介しておきます↓

相変わらず、エモやんは目先しか見えてないな…。
逆に警戒される事を利用できるのが菊池の特徴でもあるんだよ。
「いるだけで相手の精神力を削ぐ」そんな選手になれるんだったら、
こんな小細工の１つを秋まで取っとくより余程大きいわ。

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